第一部(18:30~)
講談師 真打ち 神田鯉栄 様
赤穂義士 銘々伝 [赤垣源蔵徳利の別れ]
物語の内容
これが今生の別れとなるので親類縁者にわかれの挨拶を・・・・で始まりました。
赤穂義士 討ち入り前夜、赤垣源蔵は徳利を持参して兄宅へ別れの挨拶に出向いたが、兄は殿様のお見舞いに出かけていて留守の為、兄の羽織をさかなに普段は持参しない酒を持参して、別れの時間をもった。討ち入りが終わり唯一のこころのこりは、兄に直接別れの挨拶ができなかった事。と言うお話しです。一期一会、後悔のない様な人付き合いを心がけたいと感じました。
第二部(宴席)
弊社社長 井上 将人 あいさつ
本年4月に代表取締役社長に就任致しました、井上将人で御座います。皆様には一年間お世話になり有難う御座いました。
建築をやる前に仕事を知ると言う事が大事です。現場では作業環境が大切で監督が安全管理に気を付け、コミュニケーションをとって現場の雰囲気を良くする。それによって良い建物ができる。その建物(商品)をお客様に渡すことができる事になります。
弊社のキャッチフレーズが新しくなりました。その由来・・・・・・
~想いを描き 未来を築く~
お客様の「想い」を描き(設計)未来を「築く」サポート(施工)をお約束します。また社員に対して、仕事に対する「想い」(目標)を描き、そこへのアクセスを考えて未来を「築く」スキルアップして欲しいとの意味もあります。今日より明日、あしたよりあさってと日々の経験を大切にして成長をして頂きたい。そんな思いからのキャッチフレーズです。
来賓の紹介、ご挨拶 そして 乾杯の音頭で
宴席へとなりました。
一年間大変お世話になりました。来年もまた宜しくお願い申し上げます。